こたさんぽ!

社会人トレーニー。トレーニングや日々のことについてつづります。

効率的な全身トレーニング【60分で終わります】

「仕事で時間はないけど全身を鍛えたい...。」

「忙しいから、効率的にトレーニングしていきたい...。」

 

上記のように思っている人へ向けて、

働きながらでも無理なく継続できるトレーニンをご紹介します。

 

※週に1~2回ジムでトレーニングすることを想定した

レーニングメニューです。

 

BIG3を使ったトレーニングで全身&時短で鍛える

筋トレにおいてBIG3とは

・ベンチプレス

・スクワット

デッドリフト

 

上記の3種目のことを指します。

BIG3をトレーニングに取り入れることで、

バランスよく全身を鍛えることができます。

それでは各種目で鍛えることのできる部位を見ていきましょう。

 

・ベンチプレスで鍛えられる部位

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1.大胸筋(だいきょうきん)

2.三角筋(さんかくきん)

3.上腕三頭筋(じょうわんさんとうきん)

 

ベンチプレスでは、胸・肩の前方・二の腕の部分の筋肉を鍛えることができます。

 

・スクワットで鍛えられる部位

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1.大腿四頭筋だいだいしとうきん)

2.ハムストリング

3.大臀筋(だいでんきん)

4.腹筋(ふっきん)

5.脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)

 

太もも、お尻の筋肉から腹筋、背中の筋肉まで多くの部位を鍛えることができます。

腕や胸以外鍛えられない部位はないというぐらい多くの筋肉を使います。

 

・デットリフトで鍛えられる部位

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1.広背筋(こうはいきん)

2.僧帽筋(そうぼうきん)

3.脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)

4.大臀筋(だいでんきん)

5.ハムストリング

 

背中の筋肉を中心に体の裏側の筋肉を全体的に鍛えることができます。

 

なぜBIG3がいいのか?

・バランスよく鍛えることができる

BIG3では全身の筋肉使ってバランスよく鍛えることができます。

男性であれば、「たくましい胸板」「大きな背中」

女性では「バストアップ」「引き締まった二の腕」「上を向いたヒップ」を手に入れることができます。

 

・短い時間で鍛えることができる

BIG3では全身を鍛えることができるので、細かく部位分けする必要がありません。

インターバルの時間を考慮しても1時間程度でトレーニングを終了することができます。

 

・BIG3のやりかた

動画を見てやり方を勉強してみましょう。

・ベンチプレス


【初心者】正しいベンチプレス講座【筋トレ】

 

・スクワット


【解説】ハイバースクワットの正しいやり方【BIG3】

 

デッドリフト


【初心者】怪我しない安全なデッドリフトの正しいフォームのコツ5つ解説【頻度重さ回数全部解決】

 

まとめ

いかかでしたでしょうか?

今回は時間がない人でもできるジムトレーニングとして(BIG3)を紹介しました。

フォームは頭ではわかっていても実際にやってみると難しい部分もあると思います。

最初のうちに正しいフォームを身に着けるためにもパーソナルトレーナーに見てもらうことをお勧めします。